使用上の注意改訂情報(令和8年4月21日指示分)

【薬効分類】 239 その他の消化器官用薬
      399 他に分類されない代謝性医薬品
【医薬品名】 インフリキシマブ(遺伝子組換え)
                  インフリキシマブ(遺伝子組換え)[インフリキシマブ後続1]
                  インフリキシマブ(遺伝子組換え)[インフリキシマブ後続2]
                  インフリキシマブ(遺伝子組換え)[インフリキシマブ後続3]
                  エタネルセプト(遺伝子組換え)
                  エタネルセプト(遺伝子組換え)[エタネルセプト後続1]
                  エタネルセプト(遺伝子組換え)[エタネルセプト後続2]
【措置内容】 以下のように使用上の注意を改めること。

下線は変更箇所
現行 改訂案
11. 副作用
11.1 重大な副作用
(新設)
11. 副作用
11.1 重大な副作用
自己免疫性肝炎


【薬効分類】 321 カルシウム剤
【医薬品名】 塩化カルシウム水和物(電解質補液の電解質補正を効能に有する製剤を除く注射剤)
【措置内容】 以下のように使用上の注意を改めること。

下線は変更箇所
現行 改訂案
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
ジギタリス製剤(ジゴキシン等)を投与中の患者

10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
ジギタリス製剤
ジゴキシン等
心停止を引き起こすことがある。ジギタリス製剤の作用を増強するおそれがある。


10.2 併用注意(併用に注意すること)
(新設)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
(削除)

10. 相互作用
(削除)

10.2 併用注意(併用に注意すること)

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
強心配糖体
メチルジゴキシン
ジゴキシン
デスラノシド
強心配糖体の作用を増強し、徐脈、心室性期外収縮、房室ブロック、心室頻拍等の中毒症状を誘発するおそれがある。心停止を引き起こすことがある。治療上やむを得ないと判断される場合を除き、これらの薬剤との併用は避けること。やむを得ず併用する場合には、心電図検査等によるモニタリングを行い、不整脈の発現に対応できるようにすること。また、急激にカルシウム濃度を上昇させるような使用法は避けること。カルシウムは強心配糖体の心筋収縮力増強作用を強める。


【薬効分類】 321 カルシウム剤
【医薬品名】 グルコン酸カルシウム水和物
【措置内容】 以下のように使用上の注意を改めること。

下線は変更箇所
現行 改訂案
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
強心配糖体の投与を受けている患者

10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
強心配糖体
メチルジゴキシン
ジゴキシン等
強心配糖体の作用を増強し、徐脈、心室性期外収縮、房室ブロック等の中毒症状を誘発するおそれがある。カルシウムは強心配糖体の心筋収縮力増強作用を強める。


10.2 併用注意(併用に注意すること)
(新設)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
(削除)

10. 相互作用
(削除)

10.2 併用注意(併用に注意すること)

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
強心配糖体
メチルジゴキシン
ジゴキシン
デスラノシド
強心配糖体の作用を増強し、徐脈、心室性期外収縮、房室ブロック、心室頻拍等の中毒症状を誘発するおそれがある。治療上やむを得ないと判断される場合を除き、これらの薬剤との併用は避けること。やむを得ず併用する場合には、心電図検査等によるモニタリングを行い、不整脈の発現に対応できるようにすること。また、急激にカルシウム濃度を上昇させるような使用法は避けること。カルシウムは強心配糖体の心筋収縮力増強作用を強める。


【薬効分類】 429 その他の腫瘍用薬
【医薬品名】 アベルマブ(遺伝子組換え)
【措置内容】 以下のように使用上の注意を改めること。

下線は変更箇所
現行 改訂案
11. 副作用
11.1 重大な副作用
(新設)
11. 副作用
11.1 重大な副作用
重度の皮膚障害
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)等の重度の皮膚障害があらわれることがある。また、類天疱瘡があらわれることがあるので、水疱、びらん等が認められた場合には皮膚科医と相談すること。


【薬効分類】 429 その他の腫瘍用薬
【医薬品名】 レゴラフェニブ水和物
【措置内容】 以下のように使用上の注意を改めること。

下線は変更箇所
現行 改訂案
11. 副作用
11.1 重大な副作用
(新設)
11. 副作用
11.1 重大な副作用
高アンモニア血症
肝機能異常を伴わずに、高アンモニア血症があらわれることがある。意識障害が認められた場合には、アンモニア値の測定を考慮すること。