117 精神神経用剤
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
[用法・用量に関連する使用上の注意]の項に
を追記し、他の持効性注射剤から本剤への切替えに関する記載を
以下の投与方法で、リスペリドン持効性懸濁注射液投与時の定常状態と同程度の血漿中有効成分濃度が得られることが推定されている(「薬物動態」の項参照)。 ●リスペリドン持効性懸濁注射液25㎎を2週間隔で投与している患者には、最終投与の2週間後から本剤50㎎を4週間隔で投与する。 ●リスペリドン持効性懸濁注射液50mgを2週間隔で投与している患者には、最終投与の2週間後から本剤100mgを4週間隔で投与する。 |
と改め、[重要な基本的注意]の項の投与患者に対する注意に関する記載を
と改める。
(注)医薬関係者に対して速やかに適正使用情報を提供すること。