【「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(平成9年4月25日付け薬発第606号局長通知)に基づく改訂(旧記載要領)】
現行 | 改訂案 |
用法及び用量に関連する使用上の注意 経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される虚血性心疾患の場合 アスピリン(81~100mg/日)と併用すること。 |
用法及び用量に関連する使用上の注意 経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される虚血性心疾患の場合 抗血小板薬二剤併用療法期間は、アスピリン(81~100mg/日)と併用すること。抗血小板薬二剤併用療法期間終了後の投与方法については、国内外の最新のガイドライン等を参考にすること。 |
現行 | 改訂案 |
7. 用法及び用量に関連する注意 〈経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される虚血性心疾患〉 アスピリン(81~100mg/日)と併用すること。 |
7. 用法及び用量に関連する注意 〈経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される虚血性心疾患〉 抗血小板薬二剤併用療法期間は、アスピリン(81~100mg/日)と併用すること。抗血小板薬二剤併用療法期間終了後の投与方法については、国内外の最新のガイドライン等を参考にすること。 |
【「医療用医薬品の添付文書等の記載要領について」(平成29年6月8日付け薬生発0608第1号局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行 | 改訂案 |
7. 用法及び用量に関連する注意 アスピリン(81~100mg/日、なお初回負荷投与では 324mg まで)と併用すること。 |
7. 用法及び用量に関連する注意 抗血小板薬二剤併用療法期間は、アスピリン(81~100mg/日、なお初回負荷投与では 324mg まで)と併用すること。抗血小板薬二剤併用療法期間終了後の投与方法については、国内外の最新のガイドライン等を参考にすること。 |
【「医療用医薬品の添付文書等の記載要領について」(平成29年6月8日付け薬生発0608第1号局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行 | 改訂案 | ||||||||||||||||||||||||
2. 禁忌 用量漸増期における強いCYP3A阻害剤(リトナビル、クラリスロマイシン、イトラコナゾール、ボリコナゾール、コビシスタット含有製剤)を投与中の患者 10. 相互作用 10.1 併用禁忌
10.2 併用注意
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2. 禁忌 用量漸増期における強いCYP3A阻害剤(リトナビル、クラリスロマイシン、イトラコナゾール、ボリコナゾール、ポサコナゾール、コビシスタット含有製剤)を投与中の患者 10. 相互作用 10.1 併用禁忌
10.2 併用注意
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【「医療用医薬品の添付文書等の記載要領について」(平成29年6月8日付け薬生発0608第1号局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行 | 改訂案 | ||||||||||||
2. 禁忌 エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン、ジヒドロエルゴタミン、メチルエルゴメトリン、エルゴメトリン、シンバスタチン、アトルバスタチン、ピモジド、キニジンを投与中の患者) 10. 相互作用 10.1 併用禁忌 (新設) 10.2 併用注意 (新設) |
2. 禁忌 エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン、ジヒドロエルゴタミン、メチルエルゴメトリン、エルゴメトリン、シンバスタチン、アトルバスタチン、ピモジド、キニジン、ベネトクラクス(用量漸増期)を投与中の患者 10. 相互作用 10.1 併用禁忌
10.2 併用注意
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【「医療用医薬品の添付文書等の記載要領について」(平成29年6月8日付け薬生発0608第1号局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行 | 改訂案 |
11. 副作用 11.1 重大な副作用 (新設) |
11. 副作用 11.1 重大な副作用 重篤な感染症 播種性淋菌感染症、肺炎球菌感染、インフルエンザ菌感染等の重篤な感染症があらわれることがある。 |